ライフスタイル
2023年6月1日

たった2つ!【夜型】の人が朝から活動するために重要なこと、これで憧れの“朝活”も夢じゃない

何かと朝型を強いられる社会生活において、朝はどうしても活動しづらい「夜型」の人。ちなみに、国際的な学術雑誌「Nature Communications」によると、朝型か夜型かは遺伝子で決まるとのこと。

生まれ持った素質を変えることは難しくても、夜型の人が朝から快適に活動しやすくなるための対処法はあるのです!今回は、Futonto株式会社から届いた対処法をご紹介します。

夜型人間が、朝から活動しやすくなるには

光をコントロールする

夜型の人も、朝早く起きて太陽の光を十分に浴びることで体内時計をリセットし、覚醒度を高めることができます。

また、夜にブルーライトを避けることも睡眠の質の向上につながり、朝、快適に起きることができます。寝る前はスマートフォンやパソコンなどのデバイスを避け、リラックスできるような間接照明のもとで過ごす時間を作りたいですね。

睡眠スケジュールを調整する

夜型の人は、自然と夜更かしをしてしまい、寝室に入る時間が遅くなる傾向があります。そんな夜型の人は、眠気を感じるのを待たずに、眠気を促すルーティンを作るのがおすすめです。

例えば、眠りたい時間の1時間半から2時間前に入浴して身体の内部の体温を上げておくことで、その深部体温が下がり始めるときに眠くなる身体の仕組みを利用します。

また、体内時計を正常に保つために、毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きるように心がけることも大切です。

関連記事:実はNGな睡眠パターン「ふとんに入ったら5分以内に眠れる」「アラーム大音量」…

<Edit:編集部>