ウェルネスフード
2023年1月13日

ランナーが選ぶおすすめプロテインバー!コンビニやドラッグストアで買える

健康志向も高まりとともに、プロテインに人気が集まっています。中でも注目されているのは、お菓子感覚でおいしく、手軽にたんぱく質が摂取できる「プロテインバー」。

今回はコンビニやスーパー、ドラッグストアなどでよく見かける、オススメのプロテインバーを紹介しましょう。

1本満足バー プロテイン(アサヒ)

アサヒ食品グループが販売する「1本満足バープロテイン」は、15gのたんぱく質が補給できます。そのうえ味もよく、コンビニなどでも販売されているため手軽に購入できます。

チョコ味とヨーグルト味があり、どちらもお菓子と間違えるほどおいしく食べることができます。筆者自身もよく活用している商品で、個人的にはプロテインバーの中で一番オススメです。

関連記事:たんぱく質15g、栄養素もギッシリ。筋トレ民のお菓子「1本満足バー プロテインチョコ」|編集部のヘルシー食レポ

 

inバー プロテイン ベイクドチョコ(森永製菓)

森永製菓の販売している「inバー プロテイン ベイクドチョコ」は、1本満足バーと同様、たんぱく質含有量は15g。コンビニでも販売されているため、手に取りやすいでしょう。

1本満足バーよりも少し値段が高いという点が気になりますが、森永製菓はプロテインでも有名なメーカーですので、商品への安心感は抜群といえます。

なおウエハースタイプはたんぱく質含有量が10gなので注意が必要です。

関連記事:コンビニで買えるプロテインバー「in バープロテイン ベイクドビター」の味・栄養成分・原材料|編集部のヘルシー食レポ

 

matsukiyoLAB プロテインバーチョコレート(マツモトキヨシ)

大手ドラッグストアであるマツモトキヨシのプライベートブランドとして販売されている「matsukiyoLAB(マツキヨラボ)プロテインバーチョコレート」。たんぱく質含有量は15g。値段は今回ご紹介する中でもっとも安い商品です。

ただ、マツモトキヨシまで買いに行かなくてはいけないというデメリットがあります。

お菓子感覚で食べられますが、やや甘味料の人工的な味が気になる人もいるかもしれません。気にならない人なら、まとめ買いしてもいいくらいオススメです。

関連記事:たんぱく質15g。売り切れ続出のマツキヨプロテインバー、味・原材料・栄養成分は?|編集部のヘルシー食レポ

 

SIXPACKプロテインバー(UHA味覚糖)

お菓子で有名なUHA味覚糖が販売している「SIXPACKプロテインバー チョコレート味」。たんぱく質含有量が20gと高く、他のプロテインバーに比べて1本で多くのたんぱく質を摂れる商品になっています。

柔道日本代表のストレングスコーチを務め、自身もボディビルダーとしてTVなどのメディアで活躍している日本大学体育学部准教授・岡田隆さんが監修した本格派の商品です。

他のプロテインバーに比べて値段が高いのがやや気になるところですが、質にこだわるハードトレーニーにオススメです。

関連記事:バズーカ岡田監修、たんぱく質20gの“筋トレお菓子”。UHA味覚糖「SIXPACKプロテインバー」|編集部のヘルシー食レポ

 

紹介したプロテインバーをおさらい

[筆者プロフィール]
三河賢文(みかわ・まさふみ)
“走る”フリーライターとして、スポーツ分野を中心とした取材・執筆・編集を実施。自身もマラソンやトライアスロン競技に取り組むほか、学生時代の競技経験を活かし、中学校の陸上部で技術指導も担う。また、ランニングクラブ&レッスンサービス『WILD MOVE』を主宰し、子ども向けの運動教室やランナー向けのパーソナルトレーニングなども行っている。4児の子持ち。ナレッジ・リンクス(株)代表
【HP】https://www.run-writer.com

<Text:三河賢文/Photo:編集部>