2021年1月6日

【2020総合ランキング】筋トレ人気は変わらず、新型コロナ関連の記事がランクイン (1/2)

 新型コロナウイルスで日常生活が一変した2020年。緊急事態宣言で多くのスポーツジムやヨガ・ピラティスなどのスタジオが休業し、自宅トレーニングへの切り替え、外出自粛で運動不足、寒波到来により野外スポーツ、ランニングもしばらくお休み……そんな人も多かったのでは。

 そんなコロナ禍のなか、どんな記事が人気を集めたのでしょうか。ランキング形式で大公開します。なお、2020年に公開された記事のみを対象としています。

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 首から肩、背中にかけて広がる大きな筋肉「僧帽筋」。肩まわりの筋肉を鍛えることで、全体的にしっかりとした体つきに見えやすいからか、トレーニング人気の高い部位です。ダンベル、バーベルを使ったエクササイズのやり方を解説しています。

記事を読む:肩の筋肉「僧帽筋」上部・中部・下部を鍛える筋トレメニュー|首を太くしたい、肩を大きくしたい

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 筋トレだけ、有酸素運動だけでなく、その2つを組み合わせるともっとも体脂肪を減らす効果が期待できるという最新研究が出ています。1日あたりの有酸素運動時間が60分を越えると下半身の筋肥大効果も低下しますが、1日30分、週に3回程度であれば影響は少ないようです。ただし、ダイエット効果も低下するのが悩ましいところ。

記事を読む:「筋トレ+有酸素運動(ランニング)」のダイエット効果とは。もっとも体脂肪を減らすってホント?

8

 太ももの内側を引き締めると、内ももに隙間ができるためすらりとした脚作りに役立ちます。また、股関節まわりの筋肉のストレッチにもなり、下半身の血流促進にもおすすめです。

記事を読む:内ももの筋肉「内転筋」を鍛える筋トレ│器具なし!自宅トレーニング

7

 代表的な筋トレを、道具を使わない自重、ダンベルやバーベルを使用したフリーウエイト、そしてマシン種目までまとめて解説しています。

記事を読む:筋トレメニュー徹底解説。自重からフリーウエイト、マシントレーニング39種

6

 お腹の横の筋肉・腹斜筋を鍛える筋トレメニューをまとめて紹介しています。普段あまり意識しない部位ですが、下っ腹やシックスパックだけでなく、脇腹も引き締めることでメリハリのある胴体が完成します。

記事を読む:脇腹の筋肉「腹斜筋」の鍛え方。おすすめ筋トレメニューと効果を高めるポイント

5

 背中の大きな筋肉・広背筋を鍛える筋トレメニューは定番の人気です。肩甲骨周辺の筋肉もほぐれるため、ストレッチ効果も期待できます。

記事を読む:背中の筋肉「広背筋」の鍛え方。おすすめ筋トレメニューと効果を高めるポイント

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 減らすべきはアブラか、糖質か。脂質制限と糖質制限どちらが体脂肪を減らすのか、ボディメイクを食事面からサポートする「Muscle Deli(マッスルデリ)」の管理栄養士に聞いてみました。

記事を読む:脂質と糖質、どちらを減らす方がダイエットに効果的?│管理栄養士の食トレ学

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