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ボルダリング上達のコツ。初心者一番の悩み「腕がパンパンに張る!」を解決するには (1/5)

 もう無理……、腕がパンパンになっちゃって力が入らない……。ボルダリング初心者の多くが体験する感覚です。もし苦痛がインプットされてしまったら、再チャレンジに尻込みするのも無理ありません。でも、その状態になってしまうのは自己流でやろうとするからです。

 基本を抑えれば、そこまで身体に負担がかかることはありません。ボルダリングをこれから始める人が抑えておくべきポイントについて、東京・池袋でジムを運営しているオーナー兼インストラクターの沢治奈津子さんに訊いてきました(監修:クライミングスクール・ジムJ&S池袋)。

あわせて読みたい:ボルダリング初心者向け!シューズ・服装・登り方のコツetc... 

《目次》
・ボルダリングを楽しむには最初に基本の動きを身につけるべき
・最初に覚えたい脱力姿勢
・足は壁に直角になるように乗せる
・効率よく横や斜め移動するときは「クロス」を使おう
・動きの基本は「足」→「手」
・前傾壁で遠いホールドを取るための技術「フリ」
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ボルダリングを楽しむには最初に基本の動きを身につけるべき

 ジムでのボルダリングは、特別に用意するものがなくても楽しめるとあって、友人同士、カップルでふらりと来て始める人も多いようです。でも、何本かトライしただけでたいてい音を上げるといいます。腕が張ってしまってギブアップとなるからです。

「腕の筋肉に乳酸が溜まると、それ以上続けられなくなります。ボルダリングは、こちらのコースの次はこちらというように何本もトライしながら楽しむものです。それができなくなるのはもったいない(笑)」

 沢治さんは実際にそういうケースを何度も見てきているといいます。ボルダリングは確かに自分のペースで楽しめることも魅力のひとつ。でも我流ではペース配分すらできません。最初は専門家にきちんと習ったほうがよさそうです。

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