ブルガリアンスクワットの効果と正しいやり方。回数・頻度・効かせるコツ (1/3)
ブルガリアンスクワットとは、後ろ足をベンチや椅子に乗せ、前脚で体を上下させる片脚スクワットです。大臀筋・大腿四頭筋・ハムストリングスを中心に、下半身を効率よく鍛えられる自重トレーニングになります。
男性は筋肥大、女性は美脚になるという効果が人気の筋トレで、ターゲットの筋肉に負荷を伝えやすいのが大きなメリットです。
フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんが、トレーニングの正しいやり方・フォームを動画で解説します。
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ブルガリアンスクワットの効果とは
最強のトレーニングとして人気のブルガリアンスクワットの効果とは?解説します。
スクワットの約1.5〜2倍の負荷で効率的に鍛えられる
ブルガリアンスクワットは、片脚で体重のほとんどを支えるため、筋肉にかかる張力は通常のスクワットの約1.5〜2倍に達します。
ベンチや台を使うことで可動域が広がり、筋肉をより深く動かすことが可能になります。大臀筋・ハムストリングス・大腿四頭筋が同時に働き、下半身を総合的に鍛えられるのが魅力です。
強い張力が加わると、筋肉の成長を司る「mTOR(エムトール)」経路が活性化し、筋肥大が促進されます(*)。負荷効率の高さこそ、ブルガリアンスクワットが「最強」と呼ばれる理由のひとつです。
記事:「なぜ、ブルガリアンスクワットが最強なのか?男性は筋肥大、女性は美脚になる理由」より
下半身を鍛えることで基礎代謝アップ
通常のスクワットの約1.5〜2倍の負荷により、全身の筋肉の約6割が集まる下半身をより効率的に鍛えられます。大きな筋肉を重点的に鍛えることで、エネルギーの消費が多くなり、基礎代謝アップを期待できます。
男性は筋肥大、女性は美脚の効果
ブルガリアンスクワットは上体を立てて行う場合と、前傾して行う場合で効果が変わります。このフォームの違いで、男性は筋肥大、女性は美脚の効果を期待できます。
| フォーム | 主に使う筋肉 | 得られる効果 |
| 上体を立てて行う | 大腿四頭筋(前もも)・大臀筋・ハムストリングス(もも裏) | 筋肥大・下半身の厚みアップ |
| 上体をやや前傾して行う | 大臀筋・ハムストリングス(もも裏)中心 | 美脚・ヒップアップ・引き締め効果 |
ブルガリアンスクワットで鍛えられる筋肉部位
ブルガリアンスクワットは、下半身の筋肉を鍛えることができます。
・大臀筋、中臀筋(お尻)
・大腿四頭筋(前もも)
・ハムストリングス(裏もも)
・内転筋(内もも)
スクワットよりバランスがとりにくいフォームのため、ぐらつかないように腹筋を使います。これによりお腹まわりの筋肉強化も期待できます。
次:ブルガリアンスクワットの正しいやり方

なぜ、ブルガリアンスクワットが最強なのか?男性は筋肥大、女性は美脚になる理由
ブルガリアンスクワット、毎日30回やるとどんな効果が期待できる?







