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理系男子、朝から泳ぐ。初心者のためのスイムトレーニング│あなたのトライアスロン“初挑戦”を応援します! #3 (1/3)

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 1人でスイム・バイク・ランを連続して行う鉄人レース、トライアスロン。興味はあるけれど、そもそもなにから始めればいいの? と思っている方も多いのではないでしょうか。

 今回MELOSではトライアスロン完走を目指す未経験者を募集。スクールの運営や大会の企画・開催などでトライアスロン界を大きく支える「アスロニア」の全面バックアップのもと、「第9回館山わかしおトライアスロン大会(タテトラ)」に参加するためのトレーニングを開始しました。トライアスロン初心者が短期間で体を作り、大会に出場するまでを密着取材します。

 第3回はプールでのスイムトレーニングです。ラン、オープンウォータースイムと順調にこなしてきた挑戦者の岩渕孝彦さん。前回の海でのトレーニング経験を活かしつつ、がんばっていきましょう!

開始は6時45分から! ビジネスマンの朝は早い

 「プールのトレーニングは朝になりますね」とアスロニアの方から伝えられていたとはいえ、6時30分集合って……。マジですか。部活の朝練か! などとブツクサ言いながら寝ぼけ顔で待つ取材班のもとに、岩渕さん登場。相変わらず爽やかです。さて、早速泳いでいただきましょう!

▲活気のあるプール! 早朝から元気に泳ぎまくる参加者のみなさん

 今回のスイムトレーニングは、30名ほどの集団で行われます。み、みなさん朝に強すぎる……。会社員の方々は泳いだあと仕事に行くというんですから、頭が下がるばかりです。まずは軽くストレッチをして、すぐに水に入ります。ゆっくり泳いだり水中を歩いたりすることで徐々に心拍を上げていくのだとか。

▲岩渕さんもビート板を使ってスイスイとウォーミングアップ

 スイムのトレーニングを指導してくれるのは、アスロニアの淵上翔子コーチ。日本U23選手権2位、ジャパンカップ豊崎大会2位など、トライアスロンの大会で実績を残しています。

▲笑顔が素敵な淵上コーチ! 明るく元気な声が印象的

 ウォーミングアップ代わりのスイムを終えたら、淵上コーチの掛け声のもとトレーニングが始まります。プールは4レーンに区切られていて、それぞれのレベルに合わせトレーニングメニューも異なります。岩渕さんはトライアスロン用の泳ぎ方、基礎をしっかり身につけるため、初心者向けコースでのトレーニング。

 はじめに練習するのは、水を捉えるための動作「スカーリング」。腕をまっすぐ前に伸ばし、肘の位置はそのままで肘から先だけを∞の形で動かします。このときアゴはしっかりと引き、肩は水面に出すようなイメージで動かすと進みやすくなるそう。肘から下全体で水を捉える感覚を養うために行ないます。腕を使って進む力がつけば、体力を温存しやすくなるんだとか。両手、片手ずつの練習を繰り返しますが、慣れていない動きの練習なのではじめから苦戦気味の岩渕さん。全然進みません。

▲動かすのは肘から先。スカーリングのコツを教わります

▲水面下でめちゃくちゃがんばってます

次ページ:レース本番を意識。海で長距離泳ぐことを想定

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