脇腹のぜい肉を絞る筋トレ「ダンベルロシアンツイスト」。正しいやり方を解説 (2/2)
トレーニングのポイント
・ひねったときに一瞬キープし、呼吸は止めない
・お腹からひねる
鍛えられる部位
・腹斜筋
・外腹斜筋
・内腹斜筋
腹斜筋とは
腹斜筋には、表層の「外腹斜筋(がいふくしゃきん)」と中~深層の「内腹斜筋(ないふくしゃきん)」があり、どちらも同時に鍛えることが可能です。さまざまなやり方で筋肉を刺激することで、より効果的に腹斜筋を鍛えることができます。
正しい姿勢とフォーム、動きで行うことで腹斜筋にも適切な負荷が掛かり、脇腹を効率よく引き締めることができます。
おすすめの筋トレグッズ
動画で使用しているダンベル。インテリアとしてもおすすめです。
リーボックの厚手のヨガマット。7~15mmの厚さを選べます。
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\もう一度動画でおさらい/
[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、アクティブエイジ・ダイエット指導士、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
[出演者プロフィール]
MIHO/トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレなどが大好きなガチの“市民アスリート”。日本初のe-sports BIKEのプロチーム「ONELAP ANGEL」のメンバーとしても活動。フルマラソン自己ベストは3時間13分20秒(ネットタイム/2019年さいたま国際マラソン)。1児の母。
【公式Instagramアカウント】https://www.instagram.com/mip0000/
<Text:MELOS編集部>