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アーモンドミルクにはこんな栄養が詰まってる。飲むメリット、効果的な飲み方とは (1/2)

 牛乳、豆乳に続く第三のミルクとして知名度が高まっている植物性ミルク「アーモンドミルク」。どんな味で、どんな栄養素が含まれているのでしょうか。また飲むメリットとは。同じく第3のミルクとして注目されているオーツミルクとの違いもあわせて解説していきます。

アーモンドミルクとは

 アーモンドミルクとは、アーモンドを原料として作られる飲料のこと。牛乳、豆乳に次ぐ「第3のミルク」のひとつとして注目されており、グリコなど大手食品メーカーから発売されているほか、スターバックスやブルーボトルコーヒーといったカフェでもカスタマイズできるようになっています。

どんな味?

 ごく薄いベージュ色の液体で、味はスッキリとしています。アーモンドの香ばしい風味はありますが、成分無調整牛乳や豆乳と比べるとあっさりめです。

アーモンドミルクの栄養

 アーモンドミルクには低カロリー、低脂質、低糖質でビタミンEが多く含まれています。国内のアーモンドミルク市場売上トップであるグリコ「アーモンド効果 砂糖不使用」 の栄養素を例に見ていきましょう。

アーモンド効果 砂糖不使用(200ml)

熱量 39kcal
タンパク質  1.0 g
脂質  2.9 g
炭水化物  3.9g
カルシウム 60.0mg
ビタミンE  10.0mg
食物繊維  4.0 g

アーモンドミルクの栄養的メリット

 ここからは、アーモンドミルクを飲むメリットを、ボディメイクを食事面からサポートする「Muscle Deli(マッスルデリ)」の管理栄養士・瀧川みなみさん解説をもとにまとめていきます。

 ズバリ、アーモンドミルクを飲むメリットとは。

牛乳よりもカロリー、脂質、炭水化物が低い

 ダイエット目的なら、牛乳の代わりとして利用するのもオススメです。植物性ミルク(豆乳、オーツミルク、アーモンドミルク)の中でも、アーモンドミルクはダントツでカロリーが低くなっています。

 その場合、カルシウム摂取を意識するのであれば、別の食材から補うとよいでしょう。

食物繊維含有量、ビタミンEが多い

 注目すべきは、ビタミンEの含有量です。ビタミンEは強い抗酸化作用をもつほか、動脈硬化を予防する、血圧を低下させる、LDL(悪玉)コレステロールを減少させる、細胞膜を健全に保つなどの働きがあります。

 厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によれば、1日におけるビタミンEの摂取目安量は、成人男性6.0〜7.0 mg、成人女性5.5〜6.0mgとなっています。これに対し、アーモンミルクをコップ1杯(200ml)飲むと10mgのビタミンEが摂取できる計算となります。

 ここで再度、アーモンドミルクの栄養価を確認。牛乳と比較してみます。

※1:出典 香川明夫「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」女子栄養大学出版部
※2:出典 グリコ 「アーモンド効果 砂糖不使用」

 牛乳と比べた場合のデメリットは、タンパク質があまり摂取できないことと、牛乳より売り場が限定されており入手しづらい、また値段もやや高めであることが挙げられます。

乳糖不耐症でも飲める?

 アーモンドミルクは穀物または種実を絞って作られる植物性のミルクのため、牛乳やヨーグルトなどでお腹を壊す乳糖不耐症や乳アレルギーの人にも、選択肢のひとつとして挙げることができます。

 それでは、同じ第三のミルクとして知名度の高い、オーツミルクとの違いとは。

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