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ミネラルウォーターの種類や違いって?硬水と軟水の効果は?知っておきたい「水」の知識 (2/2)

軟水・硬水って何?

 先に挙げたの分類とは別に、水の種類には“硬度”で分けられることがあります。軟水・硬水という言葉はよく目にしますが、この硬度とは一体何なのでしょうか。

 ウォーターサーバーでおなじみの『アクアクララ』公式サイトによると、「水1Lあたりのカルシウム、マグネシウムの含有量」を表すようです。日本では主に硬度100mg未満が軟水、100mg以上が硬水とされています。ただし、WHO(世界保健機関)での定義では120mg未満が軟水、120mg以上が硬水とされるようです。

 では、軟水と硬水ではどのような違いがあるのか。それぞれのメリットとデメリットを見てみましょう。

◆軟水

<メリット>
・素材の味を活かす和食に向いている
・赤ちゃんや子供でも安心
・肌や髪にもやさしい
・泡立ちがいい

<デメリット>
・ミネラル補給ができない

◆硬水

<メリット>
・便秘解消効果
・洋風の煮込み料理に最適
・動脈硬化の予防

<デメリット>
・腎臓機能に問題がある方の場合、結石のリスクが高まる
・胃腸が弱い人はお腹がゆるくなる
・素材の風味を邪魔してしまうケースあり

 日本の水道水は軟水なので、日本人には軟水の方に親しみがあるかもしれません。軟水は無味無臭でマグネシウムが含まれていないので、胃腸が弱い人や幼い子どもでも安心して口にすることができます。一方、硬水はマグネシウムなどが含まれているため、血液をサラサラにするほか、胃腸を刺激して便通を良くする働きが期待できます。ただしそれが逆効果となることもあるので、自身の状態に合った水を選ぶようにしましょう。

<参考>
コスモウォーター公式サイト
アクアクララ公式サイト『お水の知識』

<Text:松永貴允/Photo:Getty Images>

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