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運動後はシャワーよりお風呂!疲労回復効果を高める入浴方法 (1/2)

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 運動後、一息つけるのがシャワーを浴びて汗を流している瞬間。「今日もトレーニング頑張ったなぁ……」と、自分を褒めるタイミングの一つでもあります。

 でも、ちょっと待ってください。

 運動後のシャワーはさっぱりして気持ちいいものの、疲労回復に効果はあるのでしょうか? もしかしたら、お風呂にしっかり入った方がトレーニングの疲労を回復できるのでは……。どうせなら運動の疲労を少しでも軽減し、翌日に疲労感などを残さないようにしたいですよね。ここでは、そんな疑問を解消していきます。入浴の効果、そしてオススメの入浴法など、詳しくご紹介していきましょう。

温浴がもたらす疲労回復効果

 まずは、温浴にどのような効果があるか見ていきましょう。ここで、具体的に4つ取り上げてご説明します。

1.リラックス効果

 温浴によってカラダが温まると、血行が良くなりリラックス効果が高まります。特にぬるめ(37~40度程度)のお湯に長くつかることによって、自律神経の一つ「副交感神経」が刺激されます。副交感神経が優位になると筋肉が弛緩し、心拍数が低下するなど、カラダを休ませる状態になります。

 もちろんシャワーでもカラダを温めることはできます。しかし、その場合は温度を熱めにして浴びることが必要です。熱めのお湯に浴びると、さきほどの副交感神経ではなく、体を目覚めさせる「交感神経」が優位になります。熱い温度のシャワーでさっぱりするのも良いですが、一日の疲れを回復させるためには、ゆっくりぬるめのお湯につかる方が効果的と言えそうです。

2.水圧による血液循環の向上

 水に入ることで体には圧力(水圧)がかかり、水圧がかかると血管が圧迫されて血液循環を促します。特に足先~ふくらはぎは、常に心臓より遠い位置にあるため血液が心臓に戻りにくく、血液循環が悪くなることで冷えを感じやすい箇所です。温浴を行うことでカラダが温まり、さらに水圧がかかるため、その効果によって血液循環が良くなるのです。血液循環が良くなれば老廃物の排除がスムーズになったり、全身に栄養や酸素が行き渡りやすくなるため、疲労回復に繋がります。

 最近ではコンプレッションウエアと呼ばれる、ピッチリしたウェアが疲労回復に効果的として販売されています。これも、カラダに軽い圧力をかけて血行を促進させる効果のあることから考案されているものです。

身体にピッタリ、運動にピッタリ。コンプレッションウェアの秘密を探ってみた | 趣味, トレーニング×スポーツ『MELOS』

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