フィットネス
2023年8月24日
バストアップのために筋トレは逆効果ってホント?鍛えすぎると○○になる… (2/2)
女性が胸筋を鍛えすぎると、
- 大胸筋のシルエットがはっきりする
- 胸板が厚くなる
などの、男性的なシルエットになる可能性があります。
丸みのある女性らしいバストを目指したい人は、大胸筋ばかりを過度にトレーニングするなどの鍛えすぎに注意しましょう。また、毎日自分の体の変化をチェックすることをおすすめします。
もちろん筋トレするメリットもあります!
適度な強度で筋トレすることで、バストの下垂を予防でき、ハリのあるバストを目指せる可能性があります。
バストアップのためにどこを鍛えればいい?
バストアップするためには、胸部の筋肉を鍛えることが重要です。具体的には、以下の筋肉を鍛えると良いと言われています。
- 大胸筋の「上部」
- 大胸筋の「中部」
- 大胸筋の「下部」
大胸筋はバストを支える「壁」のような役割をしています。もし、その壁がふにゃふにゃだと、バストが下がってきてしまいますよね。大胸筋を鍛えることで、壁の強度がアップし、バストが垂れ下がるのを予防・改善する効果が期待できます。
また、胸部のトレーニング以外に、体幹トレーニングも行うと良いでしょう。体幹を鍛えることで、姿勢が良くなり、バストの崩れ防止・血行改善・大胸筋への刺激などが行われるため、バストアップに効果的であると考えられます。
※本記事はMELOSで公開された記事『【バストアップトレーニング7種】筋トレは逆効果?女性が胸筋を鍛えすぎるとどうなるのか』を再編集したものです。
<Edit:編集部>
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