フィットネス
2023年8月28日

初心者あるある!バーベルスクワットのNGフォームとやり方 (2/2)

ウエイトを意識しすぎてしまう

自重のスクワットはスムーズにできても、バーベルを持つことによってウエイトを意識しすぎて、フォームが崩れてしまう人がいます。

「重いものを持ち上げる」という意識が強くなり、何がなんでも持ち上げようとフォームが崩れてしまうのです。これは初心者に限らず、どんどん重い重量にチャレンジしようとする人にも見られる傾向と言えるでしょう。

初心者の場合は、バーだけでもいつもより20kgも負荷が高まります。そのため、意識せずに行うというのは難しい話かもしれません。

つぶれるのでは、怪我をするのではないかという不安

「持ち上がらなくなったらどうしよう」「つぶれてしまわないか心配だ」という不安も、フォームが崩れる原因のひとつです。

たしかにその不安は、初心者にとって大きいものでしょう。心理的にも、バーベルスクワットのハードルを高めている原因にもなります。

バーベルの前にダンベルから始めるものアリ

いきなりバーベルを使うのに抵抗があるという人は、まずダンベルを使ったスクワットから始めてみてください。ダンベルならバーベルより負荷を軽くできますし、バーベルよりも自由度があるため動作しやすいというメリットがあります。

なお、両手にぶら下げて行うのではなく、肩の位置に持ち上げてバーベルと同じような状況で行うと、フォームづくりに役立つでしょう。

初心者でも軽い負荷からなら問題なく行えるはず。それでも心配なら、ジムのインストラクターやトレーナーにチェックしてもらいながら取り組んでみてください。

[著者プロフィール]
和田拓巳(わだ・たくみ)
プロスポーツトレーナー歴16年。プロアスリートやアーティスト、オリンピック候補選手などのトレーニング指導やコンディショニング管理を担当。治療院での治療サポートの経験もあり、ケガの知識も豊富でリハビリ指導も行っている。​医療系・スポーツ系専門学校での講師や、健康・スポーツ・トレーニングに関する講演会・講習会の講師を務めること多数。テレビや雑誌においても出演・トレーニング監修を行う。運営協力メディア「#トレラブ(https://tr-lv.com/)」などで多くの執筆・監修を行い、健康・フィットネスに関する情報を発信している。日本トレーニング指導者協会 JATI-ATI
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<Text:和田拓巳/Edit:編集部>

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