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「スクワット、やればやるほど効く」は間違い!ベストな回数は? (2/2)

毎日、何回もやればいいというわけではないのが、筋トレの奥深さ。スクワットは、目的によって回数や頻度が異なります

ダイエットが目的の場合

8〜12回程度で、限界を迎える負荷設定で行いましょう。

筋力向上が目的の場合

3〜7回程度で限界を迎える負荷設定で行いましょう。

トレーニングチューブやダンベル、バーベルなどで負荷を高めて強度調整するのもよいでしょう。

筋持久力をつけたい場合

13~20回程度で限界を迎える負荷設定で行いましょう。

超回復の理論にもとづき、下半身が筋肉痛になったらトレーニングはお休みするか、別の部位を鍛えるようにします。

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※本記事はMELOSで公開された記事『筋トレの王道「スクワット」の効果とやり方、正しいフォーム、種類と回数』を再編集したものです。

<Edit:編集部>

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