• Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • YouTube

体幹強化&筋トレにおすすめ。バランスボールの効果的な使い方とトレーニングメニュー3選 (1/2)

 自宅筋トレや体幹トレーニングにおすすめのバランスボール。しかし買ってみたものの、座る以外に使い方が分からず、活用できていないという人は多いようです。今回はバランスボールの効果と初心者向けの使い方、トレーニングのやり方を紹介します。

バランスボールの効果

 バランスボールがダイエットや体幹強化に効果的とされる理由には、その特徴である弾性や形状が大きく関係しています。

筋肉のバランスを整える

 ほとんどの人間は、左右の筋肉バランスが全く同じではありません。脚を組んだりカバンをいつも決まった側の肩にかけたりするなど、日常生活の癖によって筋肉のバランスが徐々に異なっていくのです。また、左右だけでなく上半身と下半身、カラダの前面と後面のバランスも同じように変化していきます。

 著しい筋肉のバランスの崩れは姿勢の変化を引き起こし、肩こりや腰痛、関節痛などの痛みに繋がります。バランスボールを使うエクササイズは、正しい姿勢で使用しないとバランスを崩したり転倒したりしてしまうでしょう。そのため、無意識的に均等に負荷がかかり、筋肉のバランスを整える効果を高めます。

不安定性が高いので、体幹部が意識的に使われる

 バランスボールのエクササイズは、バランスを保つために腹筋や背筋など体幹部への刺激が多く入る種目が豊富です。また、肩関節・股関節のような大きく動く関節を安定させる筋肉にも刺激が入りやすいため、カラダ全体の安定性が高まります。

弾性や形状を活かした使い方ができる

 他の器具にはない、弾性や形状を活かしたエクササイズができるのもポイントの一つです。弾性を活用して脚や腕で挟むエクササイズができたり、ボールに座って転がすような動作を行うことで骨盤の動きが良くなったり。あるいは、ボールを転がすように動かすことで筋肉に刺激を与えたりできるなど、バランスボール一つでトレーニングの幅が広がります。

 初心者の場合、ボールに座って弾んだりカラダを揺らしたりするだけでも、筋肉へリラックス効果をもたらしてくれるでしょう。ストレッチとして活用でき、遊び感覚で良い運動になります。また、ボールの形状を活用すると、腹筋や背筋のストレッチを効果的に行うことが可能です。

バランスボールトレーニングのやり方

バランスボール・クランチ

 バランスボールを使った、簡単な腹筋のエクササイズです。床で行うクランチに比べて安定性が悪いので、転倒に十分気をつけて行いましょう。

1.  バランスボールに座ります。膝を90度に曲げ両足をしっかりと床につき、バランスボールの上に腰を乗せるように仰向けで寝てください。両手は胸の前に組んでおきましょう。

2. バランスをとりながら、上半身を起こしていきます。この時、お尻を下げて股関節を曲げながら、起き上がらないように注意しましょう。

3. いけるところまで起こしたら、ゆっくりと元の姿勢に戻ります。
4. 1〜3の動作を繰り返し行います。

◆鍛えられる部位

体幹部全体に効果的です。

◆回数の目安

10回×3セットを目安に行ってください。

◆トレーニングのポイント

クランチよりも可動域が大きくなるため、負荷が高くなります。可動域を大きくするため、戻った時もしっかりバランスボールに背中がつくくらいまで戻りましょう。なお、バランスボールの位置を背中側へずらすことで強度が低くなりますが、できるだけ腰(骨盤)のあたりにバランスボールがくるようにしましょう。

バランスボール・フロントブリッジ

1. うつ伏せになり、バランスボールに両肘と前腕をつきます。脚は膝をまっすぐ伸ばし、両足を床につきましょう。

2. 頭からカカトまでまっすぐになるように腰を持ち上げ、その姿勢のままキープします。

◆鍛えられる部位

体幹部全体に効果的です。

◆回数の目安

20秒間×3セットを目安に行ってください。

◆トレーニングのポイント

姿勢をキープしている際、背中が丸まったりお尻が上がったりしないように注意してください。疲れてくるとバランスを取りにくくなりますが、姿勢を一直線にしたまま保持するようにしましょう。

次ページ:よりハードに!「バランスボール・プローンニートゥチェスト」

ランキング
Ranking

  • 最新

オススメ記事
Special

オススメ連載
Series