体幹トレーニング「プランク」の効果とやり方
フィットネス
2024年3月27日

体幹トレーニング「プランク」の効果とやり方。初心者はまず30秒から! (1/4)

体幹トレーニング「プランク」は、スペースを必要とせず、自宅やマンションなどの室内で実践できる人気のエクササイズです。

腹筋や深層筋を含む全身の筋肉を鍛えることができ、腰への負担が少ないため、毎日のトレーニングとして初心者にも大人気!

しかし、正しい姿勢とやり方を守ることが重要であり、間違ったやり方では効果が得られないことも。ここでは、プランクのNGフォームのほか、さまざまな種類のアレンジポーズを、動画と画像を交えて紹介していきます。

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体幹トレーニング「プランク」とは

プランクとは、うつ伏せになった状態で前腕・肘・つま先を地面につき、その姿勢をキープする体幹トレーニングです。

体幹トレーニングとは

首から上・腕・足を除いた胴体部分を「体幹」と呼びます。胸や背中などの大きな筋肉、肩関節・股関節まわりの小さな筋肉まですべて体幹です。

そして、それらを鍛えるのが体幹トレーニングです。

プランクの正しいフォームとやり方

さっそくプランクの正しいフォームとやり方を見ていきましょう。

体幹トレーニング「プランク」のやり方

  1. 両肘を床につけ、うつ伏せになる
  2. 腰を浮かせ、背筋をまっすぐに伸ばす
  3. 頭、背中全体、腰、かかとが一直線になるように姿勢をキープする

呼吸は止めないように意識します。

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