
体幹トレーニング「プランク」の効果とやり方。初心者はまず30秒から! (3/3)
- トレーニング
- 2022年4月6日
プランクを活用したサーキットトレーニングメニュー
高強度の筋トレと有酸素運動をメニューに取り入れたサーキットトレーニングにおいて、プランクのみで構成した8分間メニューにも挑戦してみましょう。
1.プランク(20秒)
<休憩10秒>
2.サイドプランク右側(20秒)
3.サイドプランク左側(20秒)
4.ワンレッグプランク右側(20秒)
5.ワンレッグプランク左側(20秒)
6.ヒップリフトブリッジ(20秒)
7.プランクプッシュアップ(20秒)
8.スパイダープランク(20秒)
動画で一緒にトライ!
プランクを楽しくさせてくれるグッズが登場
筋トレやカラダづくりは自分との戦い。キツい、ツラい、退屈といった理由でやめてしまう人も少なくありません。今回、そんな悩みを少しでも緩和できそうなアイテムが登場。ヨーロッパとアメリカで展開されているトレーニングバランスボード「Plankpad PRO(プランクパッド プロ)」が日本でも発売されました。
Plankpad PROは一見、オシャレなバランスボードですが、専用アプリをスマホにダウンロードすることで、楽しく続けられるアプリ連動型の体幹トレーニングアイテムに大変身します。
スマホだけでなく、テレビにミラーリングをすることで、家族みんなでエクササイズすることも可能。新型コロナウイルスによって自宅トレーニングをすることが多くなったという家庭でも、自宅で簡単に運動不足が解消できそうです。
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[著者プロフィール]
和田拓巳(わだ・たくみ)
プロスポーツトレーナー歴16年。プロアスリートやアーティスト、オリンピック候補選手などのトレーニング指導やコンディショニング管理を担当。治療院での治療サポートの経験もあり、ケガの知識も豊富でリハビリ指導も行っている。医療系・スポーツ系専門学校での講師や、健康・スポーツ・トレーニングに関する講演会・講習会の講師を務めること多数。テレビや雑誌においても出演・トレーニング監修を行う。運営協力メディア「#トレラブ(https://tr-lv.com/)」などで多くの執筆・監修を行い、健康・フィットネスに関する情報を発信している。日本トレーニング指導者協会 JATI-ATI
公式HP/公式Facebook
<Text:和田拓巳、編集部、辻村/Photo:Getty Images>