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【腸腰筋まとめ】腰まわりの筋肉を鍛えるストレッチ&筋トレ (1/3)

 「腸腰筋(ちょうようきん)」、別名「深腹筋(しんふっきん)」とも呼ばれるこの筋肉は、どこの部位にあり、鍛えるとどんな効果やメリットがあるのでしょうか。効率よく鍛える方法やトレーニング種目もあわせてまとめています。

腸腰筋とは

 腸腰筋とは、上半身と下半身をつなぐ筋肉です。背骨の腰の辺りから始まる“大腰筋”と、骨盤の内側の上部から始まる“腸骨筋”が組み合わさっており、骨盤を通り抜けて太ももの内側についています。この筋肉は「深腹筋(しんふっきん)」や深部腹筋群と総称され、いわゆるインナーマッスルの部類に入る筋肉です。

▲大腰筋という腰椎の内臓側からスタートする筋肉と、腸骨筋という骨盤の内側からスタートする筋肉が合わさり、骨盤の中を通り抜けて大腿骨の根元についています。

腸腰筋はどんな役割を担っている?

 腸腰筋は、上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉です。腰をS字状にキープしたり、腿や膝を持ち上げる動きを行います。立ち姿勢(立位姿勢)を保つ際に重力に抗う抗重力筋でもあります。見えない位置にある筋肉ですが、運動能力のほか、姿勢やプロポーションに関わってくる筋肉です。

 また、速く走るための筋肉としても注目を集めています。

腸腰筋を鍛えるメリット

 腸腰筋を鍛えることで、以下のようなメリットが期待できます。

✓ 体のバランスを保つ
✓ よい姿勢をキープする
✓ ヒップアップ、下っ腹が出るのを防ぐ
✓ 腰痛予防
✓ 腿を引き上げる力を強化し、速く走ることができる

腸腰筋が衰えるとどうなる?

 腸腰筋は、硬くなってくると以下のような状態を引き起こす可能性があります。

✓ バランスが悪くなる
✓ 姿勢が悪くなる
✓ お尻が垂れる
✓ 下腹がポッコリ出る
✓ 腰痛になりやすい
✓ つまずきやすくなる

 とはいえ、こうした状態は腸腰筋だけが原因で起きるものでもありません。まずは、腸腰筋が硬くなっているかチェックしてみるとよいでしょう。

次ページ:腸腰筋の硬さをチェックする3つのポイント

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