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有酸素運動は20分以上やらないと脂肪燃焼効果がない?トレーニングのウソ・ホント (1/2)

 筋トレをしていると、カラダにまつわるさまざまな噂話が気になるもの。テレビやネットに出ていた健康情報を交換し合ううちに、どれが本当でどれが嘘なのか分からなくなってしまいますね。そこで、今回はトレーニングにまつわるよく聞く疑問を取り上げ、それが本当なのか間違いなのか、回答・解説していきます。

関連記事:マンションや自宅でできる有酸素運動&筋トレ27選。家にいても脂肪燃焼ダイエットはできる

筋トレするとカラダが硬くなるって本当?

 筋トレに抵抗感を持っているスポーツ指導者(競技のコーチ)の中には、筋トレすることでカラダが硬くなってしまうので、選手たちに筋トレはあまりやらせないという人がいます。しかし、これは間違いです。むしろ筋トレを行うことで、筋肉の柔軟性は高まります。

正しい方法で筋トレをすれば、むしろカラダは柔らかくなる

 「筋トレでカラダが硬くなってしまった」と感じた場合、それは筋トレのやり方が間違っているのかもしれません。関節可動域を狭くして動作を行っていると、筋肉が伸ばされず常に力が入った状態となるため、硬くなってしまうと考えられます。

 チンニング(懸垂)でご説明しましょう。皆さんはチンニングでカラダを持ち上げた後、カラダを下したときに完全に肘がまっすぐになるまで下ろしているでしょうか。鍛えている広背筋を伸ばすには、完全にカラダを下すことが必要です。肘が伸びきらないところでまた持ち上げてしまうと、広背筋や上腕二頭筋は常に緊張した状態となります。

 このように、関節可動域をフルに使わない筋トレがカラダを硬くしてしまうのです。筋トレを行う際は、しっかり関節可動域を動かすようにしましょう。

筋トレしなくなると筋肉が脂肪に変わるって本当?

 筋トレをやっても、途中で辞めてしまえばついた筋肉が脂肪に変わって余計に太ってしまう。そんな噂を聞いたことはありませんか? そんなことを聞くと「筋トレしない方がいいんじゃ……」と考えてしまいますよね。

 安心してください、これは間違いです。

筋肉は脂肪に変化しない

「筋肉」と「脂肪」はまったく別のもので、お互いが変化するということはありません。筋肉が脂肪に変わったと感じるのは、筋トレを辞めたことで筋肉量が少なくなる一方、運動量の低下によって同時に脂肪がついてしまうからです。

 ただし、直接筋肉が脂肪に変わっているわけではないのですが、脂肪が増えてしまうことに変わりありません。そのため、筋トレを辞めてしまう場合は、食事面での調整によって体脂肪を増やさないようにする必要があります。

脂肪に変化はしないが、筋肉量に変化は出る

「トレーニングを中断することを『ディトレーニング(Detraining)』と言います。ディトレーニングの初期(4週間目ぐらいまで)にみられる筋力低下は、神経活動の低下が原因となります。久々に実施した筋力トレーニングで重りが上がらないのは、この現象が起きているからです。ディトレーニングの後期(4週間目以降)は、実際に筋繊維の萎縮が始まります。遺伝的な要因もありますが、3~6か月ほどトレーニングを中断するとトレーニング開始後の状態に近づいてしまいます」

筋トレをやめると筋肉量は落ちる?対策方法は?メガロストレーナーが解答 より

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