フィットネス
2024年4月9日

ワイドスクワットの効果とやり方|内もも(内転筋)を鍛える筋トレ (2/2)

ワイドスクワットの正しいやり方

  1. 足を肩幅よりも広めに開き、つま先を外側に向ける
  2. 両手を胸の前で軽く組む
  3. 太ももが床と平行になるように腰を下げる
  4. 腰を上げ最初の姿勢に戻る

足幅を広げることで通常のスクワットより安定しやすいため、初心者にもおすすめです。

トレーニング回数

15回×3セット

ワイドスクワットの効果を高めるポイント

  • ヒザは内側に入れず、外側を向けたままおこなう
  • 呼吸は腰を下ろしたときに息を吸い、腰を上げたときに息を吐く
  • 目線を下げず前に向けることで背中が丸まるのを防ぐ

筋トレの王道・スクワットの効果を徹底解説。フォームの種類・正しい姿勢とやり方・回数の目安

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監修・トレーニング指導


鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。

<Text:MELOS編集部>

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