フィットネス
2023年6月14日

スクワットができない原因とは。深くしゃがめない、姿勢が崩れる、倒れる、膝が痛い (3/3)

ケース3 バランスが崩れる

スクワットで体勢を崩す人に多いのは、動作の途中でかかとが浮いているというケースです。

試してみるとわかりますが、しゃがんだ姿勢で踵を浮かすと体重が前に移動して、バランスを保つことは困難になります。

スクワットの回数やスピードに気をとられていると、踵が浮いてしまうことがあるでしょう。

対処法 フォームに注意しつつ、動作をゆっくりと行う

この場合は、フォームに気をつけてゆっくりした動作を心がけることで修正できます。

また、足幅が肩幅より狭くなっていると、やはりバランスをとることが難しくなるでしょう。鏡があれば視覚的にチェックできますが、それより大切なのはフォームとスタンスをしっかり意識すること。

あえて目を閉じた状態でスクワットをやってみることも、バランスを向上させるいい練習になります。周囲の安全に気をつけて試してみてください。

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[筆者プロフィール]
角谷剛(かくたに・ごう)
アメリカ・カリフォルニア在住。IT関連の会社員生活を25年送った後、趣味のスポーツがこうじてコーチ業に転身。米国公認ストレングス・コンディショニング・スペシャリスト(CSCS)、CrossFit Level 1 公認トレーナーの資格を持つほか、現在はカリフォルニア州アーバイン市TVT高校でクロスカントリー部監督を務める。また、カリフォルニア州コンコルディア大学にて、コーチング及びスポーツ経営学の修士を取得している。著書に『大人の部活―クロスフィットにはまる日々』(デザインエッグ社)がある。
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<Text:角谷剛>

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