ウェルネスフード
2023年9月10日

「豆乳の飲み過ぎは危ない」ってホント?どれくらい飲むのは大丈夫なのか (2/2)

牛乳も豆乳もたんぱく質を多く含む飲み物です。牛乳からは動物性たんぱく質、豆乳からは植物性たんぱく質が摂取できます。牛乳にも豆乳にもアレルゲンがあるので、まずはアレルギーがないか確認してから飲むようにしましょう。

筋トレ民には牛乳がおすすめ

カルシウムが豊富なのは豆乳よりも牛乳です。筋トレやトレーニングするうえで大切な栄養素なので、筋トレやトレーニングに力を入れたい人は豆乳よりも牛乳の方がおすすめかもしれませんね。

ダイエット中には豆乳がおすすめ

豆乳は、牛乳より低エネルギー、低糖質でコレステロールを含まず、不足しがちな鉄分が豊富です。ダイエット中の方には強い味方になるのではないでしょうか。目的によって使い分けることがポイントですね。

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※本記事はMELOSで公開された記事『豆乳の効果とは。栄養豊富で低カロリー、高タンパク質!飲み過ぎラインはどのくらい?[栄養士監修]』を再編集したものです。

<Edit:編集部>

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