フィットネス
2024年3月5日
「有酸素運動で筋肉が減る」って真実?“筋肉を減らさずに運動する方法”を解説 (2/2)
筋肉量を維持しながら有酸素運動を行いたい場合、BCAA(分岐鎖アミノ酸)を摂取してから行いましょう。エネルギーの枯渇を防げると考えられます。
BCAA(分岐鎖アミノ酸)とは
BCAAとは、必須アミノ酸の集合体です。必須アミノ酸のうち「バリン」「ロイシン」「イソロイシン」という3つで構成されているもので、分子構造から“分岐差アミノ酸(Branched Chain Amino Acids:頭文字を取ってBCAA)”とも呼ばれています。
必須アミノ酸は体内で生成することができず、食事などで摂取する必要があります。
BCAAが豊富な食品
- マグロ(赤身)
- カツオ
- アジ
- 牛肉(ヒレ)
- 鶏肉(むね肉)
- 高野豆腐
- 納豆
- 卵
- 牛乳
- チーズなど
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筋トレも有酸素運動も大事
有酸素運動には、毛細血管を発達させて酸素や栄養を全身に送り出すなどのメリットもあります。筋トレと有酸素運動をバランスよく行い、健康な体を目指しましょう。
筋トレと有酸素運動を両方行うメリットは?
筋トレと有酸素運動を両方行う場合、組み合わせの順番によって効果に差が出てきます。
\順番による効果の違いをチェック/
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※本記事はMELOSで公開された記事『有酸素運動をすると筋肉量が落ちる?メガロストレーナーが解答』を再編集したものです。
<Edit:編集部>
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