フィットネス
2024年1月31日

家でできる有酸素運動!痩せるダイエットメニュー7選 (7/7)

スイッチキック

  1. 仰向けで、両手両足の4点で体を支える
  2. 姿勢をキープしたまま、足を交互に高く蹴り上げる

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有酸素運動を行うと筋肉が減るってホント?

一方で、運動強度の低いウォーキングなどは、筋力アップや持久力アップにつながりにくいとも言えます。

「有酸素運動をすると筋肉量が低下する」というウワサに関しては、必要なエネルギーが枯渇している状態で有酸素運動を行った場合、筋肉を分解してエネルギーを確保するため筋肉量の減少が起こることもあります。

ただ、以下の方法で減少を防ぐこともできます。

  • プロテインやBCAAなどを摂る
  • 運動前におにぎりやバナナなど軽いものを食べておく
  • 定期的に筋トレも行う

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どれくらい運動すればいい?

短時間でも効果は出るが、20分以上だとさらに効果的

できる範囲の継続時間から始めて、とにかく毎日継続させることが重要です。「20分以上しないと脂肪は燃焼しない」という説がありますが、現在否定されています。

しかし、体脂肪の分解は20分くらいから早まると言われているため、20分以上行うと脂肪燃焼にはさらに効果的と言えます。

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週3を目安に行うと効果が実感しやすい

血中脂質を改善するには、やはり可能であれば毎日、最低でも週に3日以上の運動が必要です。

運動時間は1日30分以上。一気にやらず、10分間の運動を3回に分けて行っても大丈夫です。

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筋トレと有酸素運動、どちらが痩せるのか

体重を落とすのは有酸素運動の方が効果的だと考えます。

痩せるために大切なのは、エネルギー消費をするために、長期間運動を継続することです。有酸素運動は、特別な技術が必要なく比較的継続しやすいため、結果的に体重を落としやすいと言えるでしょう。

筋トレは、筋肉量をキープ・増加させ、引き締まった体を作ってくれます。体重が軽いのに体の引き締まりがないと感じるのであれば、筋トレを行った方が良いでしょう。

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<Text:MELOS編集部>

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