2023年8月29日

賞味期限切れの納豆、どうする? “食べたら危ない基準”とは (1/2)

低カロリーなのに、健康や美容に役立つ栄養素がたっぷり入っている納豆は、筋トレ民やダイエッターにとって欠かせない食品の1つですよね。そんな納豆ですが、なんとなく「賞味期限が切れても大丈夫」と思っていませんか?

ここでは賞味期限切れの納豆について、『「納豆」の栄養と効果的な食べ方|ダイエット&筋トレ民向けレシピ、豆知識[管理栄養士監修]』という記事から掘り下げてご紹介します。

賞味期限切れの納豆、どうする?

納豆は発酵食品で独特のニオイがあるからか、「賞味期限が多少切れても食べて大丈夫」というイメージがありますが、もちろん腐らないわけではありません。納豆菌とは別の有害な菌が付着すれば腐ります。

納豆メーカーのHPには「期限が過ぎると風味が落ちたり臭いが強くなり本来の風味が損なわれるため、賞味期限以降はおすすめできません」と記されていることが多く、やはり賞味期限内に食べることがベストなようです。

食べない方が良い基準

いつもと違う嫌なニオイがしたら食べない方がいいでしょう。

ニオイがいつもと違う場合、腐敗している可能性があります。

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納豆の正しい保存方法

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